しょう‐ひょう【証票】
ある事を証明するための札や書き付け。「金銭受領の—」
しょう‐ひょう【証憑】
1 事実を証明する根拠となるもの。証拠。 2 裁判所や捜査機関が刑罰を判断するのに必要な一切の資料。証拠物件だけでなく、証人や参考人なども含む。
しょう‐ひょう【賞表】
善行・功績などをほめて表し示すこと。また、その賞状。表彰。
しょう‐ひょう【晶氷】
海水が結氷温度にまで下がったとき、海水中に生じる数ミリメートル程度の針状または板状の氷片。生成後、浮力によって海面に浮上し、綿状の塊になる。
じょう‐ひょう【上表】
《古くは「しょうひょう」》 1 上に掲げてある表。「—を参照せよ」 2 意見を書いた文書を、君主に奉ること。また、その文書。「時に中納言、農務(なりはひ)を妨げむことを恐り、—して諫を立つ」〈霊...
しょうひょういんめつ‐ざい【証憑湮滅罪】
⇒証拠隠滅等罪
しょう‐ひょうき【小氷期】
間氷期の間に訪れる比較的寒冷な時期。15世紀から19世紀までの約300年間はヨーロッパを中心に世界的な低温の時代があったとされる。この気候変動が、マウンダー極小期をはじめとする太陽黒点がほとんど...
しょうひょう‐けん【商標権】
一定の商品について登録した商標を独占的・排他的に使用できる権利。
しょうひょう‐げんぼ【商標原簿】
特許庁に備えられている、商標権に関する一定事項を記載した公簿。
しょうひょう‐とうろく【商標登録】
特許庁に商標を登録すること。商標所有者の申請を受けて、特許庁が審査し、商標原簿に商標権の設定を登録する。