しょうきん‐かせぎ【賞金稼ぎ】
報奨金を目当てに、犯罪人や害獣などを捕らえる人。また転じて、賞金を目当てに、コンテストなどに繰り返し出場する人。バウンティーハンター。
しょうきん‐ぎんこう【正金銀行】
「横浜正金銀行」の略称。
しょうきん‐くび【賞金首】
身柄の確保に懸賞金が掛けられている犯罪人。賞金付きのお尋ね者。→賞金稼ぎ
しょうきん‐るい【渉禽類】
長い脚で浅い水辺を歩き回ってえさをとる鳥。ツル・コウノトリ・サギ・シギ・チドリなど。
しょう‐ぎ【小妓】
年が若く、まだ一人前でない芸妓。半玉(はんぎょく)。雛妓(すうぎ)。
しょう‐ぎ【小技】
ちょっとしたわざ。こわざ。
しょう‐ぎ【小義】
ちょっとした義理。
しょう‐ぎ【小儀】
朝廷の儀式のうち、小規模なもの。視告朔(こうさく)・除目(じもく)・踏歌(とうか)・賭弓(のりゆみ)・相撲(すまい)の節(せち)の類。→大儀 →中儀
しょう‐ぎ【床几/牀几/将几】
1 脚を打ち違いに組み、尻の当たる部分に革や布を張った折り畳み式の腰掛け。陣中・狩り場・儀式などで用いられた。 2 数人掛けられる程度の横長に作った簡単な腰掛け台。 [補説]「几」は「机」と書く...
しょう‐ぎ【省議】
内閣の各省の会議。また、その議決。