しょう‐くん【賞勲】
勲功を賞すること。
しょうくん‐きょく【賞勲局】
勲位・勲章・褒章など、栄典に関する事項をつかさどる官庁。明治9年(1876)設置。第二次大戦後、総理府賞勲部に改組、昭和39年(1964)総理府賞勲局となり、平成13年(2001)以降は内閣府賞勲局。
しょう‐ぐ【笑具】
笑いのたね。お笑いぐさ。
しょう‐ぐ【聖供】
神仏または聖人への供米(くまい)・供物。
しょう‐ぐう【正宮】
一つの神社の本社。分社・摂社・末社に対していう。本宮。
しょう‐ぐう【賞遇】
1 よい待遇。 2 かつて刑務所などで、改悛(かいしゅん)の情の認められる受刑者に賞として与えた優遇。面会や信書発送の回数を増やしたり、肌着の自弁や作業の変更を許すことなど。平成17年(2005...
しょう‐ぐうじ【少宮司】
1 元慶5年(881)伊勢神宮に置かれた職員。大宮司の次で、これを補佐した。のち、熱田・鹿島・宇佐・阿蘇の諸社にも置かれた。 2 明治4年(1871)伊勢神宮や各官・国幣大社に置かれた神職の職階...
しょう‐ぐん【小郡】
古代の郡の大きさによる等級のうち、最小のもの。50戸を1里として、2里または3里を小郡とした。
しょう‐ぐん【将軍】
1 一軍を指揮して出征する大将のこと。「鎮東—」 2 「征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)」の略。 3 将官、特に大将の俗称。「乃木—」
しょう‐ぐん【勝軍】
軍隊が戦って勝つこと。また、その軍勢。