しゅう‐しょう【愁傷】
[名](スル) 1 嘆き悲しむこと。また、その悲しみ。「生き残った妻子の—は」〈二葉亭・浮雲〉 2 相手を気の毒に思うこと。→御愁傷様(ごしゅうしょうさま)「誠にお—でのう」〈円朝・真景累ヶ淵〉
しゅう‐しょう【聚訟】
言い争ってまとまりがつかないこと。「一疑獄に—し」〈西周訳・万国公法〉
さいしゅう‐しょう【最終章】
1 書籍などの最後の章。 2 継続していた物事が終わりを迎える段階。「今シーズンの—にふさわしい熱戦」
はちだいしゅうしょう【八代集抄】
江戸前期の注釈書。108巻50冊。北村季吟著。天和2年(1682)刊。八代集の本文を校定し、歌集の解題、各歌の略解、作者の略伝を記述したもの。
りょうしゅう‐しょう【領収証】
「領収書」に同じ。
まんようしゅうしょう【万葉集抄】
平安末期の万葉集の注釈書。1巻。藤原盛方著か。万葉集の短歌169首、長歌3首、旋頭歌1首に、簡単な注を片仮名で施したもの。 「万葉集註釈」の異称。
きしゅう‐しょう【貴州省】
⇒貴州
げんきょくせい‐がくしゅうしょう【限局性学習症】
⇒学習障害
じこしゅう‐しょう【自己臭症】
⇒自己臭恐怖症
じしゅう‐しょう【自臭症】
⇒自己臭恐怖症