出典:gooニュース
トランプ氏、農務長官に保守系シンクタンク所長を起用 次期米政権の主要閣僚顔ぶれ固まる
【ワシントン=坂本一之】トランプ次期米大統領は23日、農務長官に保守系シンクタンク「米国第一政策研究所(AFPI)」のブルック・ロリンズ所長を起用すると発表した。来年1月に発足する政権の人事を巡っては通商代表部(USTR)代表の調整を続けているが、主要閣僚の顔触れが出そろった。トランプ氏が掲げる「米国第一」主義や国境対策、関税政策などを強く支持する人材を登用している。
中国シンクタンクが自画自賛「日本から自力でゴール決めたのは初」C組の全対戦チームからも得点
敗れた中国だが、同国のシンクタンク、コンサルティングを手掛ける「チャイナ・スポーツ・ビジョン2050」が自画自賛。今回の予選を通して、日本から自力で得点を奪った初のチームになったことを誇った。中国メディアを引用する形で、こう伝えた。
研究者が主体、東京科学大がシンクタンクを設立する狙い
新組織は「シンク&ドゥタンク(THINK & DO TANK)」としており、考えて実行するシンクタンクを掲げる。研究者が活動するため、一般的なシンクタンクの俯瞰(ふかん)的な分析の上に実行が加わり、具体的な説得力を持つ提言が可能になる。 大学としてシンクタンク組織を持つことで、研究者個人のコンサルティングから組織としての政策提言が可能になる。
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