しんき‐まきなおし【新規蒔き直し】
もとに戻って、もう一度新しくやりなおすこと。「—を図る」 [補説]文化庁が発表した令和元年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「新規まき直し」を使う人が42.7パーセント、本来の...
しん‐きゃく【新客】
1 新来の客。 2 行者・山伏などで、初めて山に修行に入る者。
しんきゃく‐るい【唇脚類】
唇脚綱の節足動物の総称。ムカデ・ゲジなど。頭には触角・目・毒牙があり、胴は15〜170以上の体節からなり、各体節に一対の歩脚をもつ。
しんき‐やせ【辛気痩せ】
いらいらして、やせること。「その仲のよさ隠れなく、聞いて羨(うらや)む—」〈浄・松風村雨〉
しんき‐やみ【辛気病み】
異常に物事を気にしたり、心配したりすること。また、その人。
しん‐きゅう【深宮】
奥深い宮殿。
しん‐きゅう【進級】
[名](スル)等級・学年などが、上へ進むこと。「二年生に—する」《季 春》
しん‐きゅう【新旧】
1 新しいものと古いもの。新しいことと古いこと。「—交替」 2 新暦と旧暦。
しん‐きゅう【賑救/振救】
[名](スル)施し物をして貧民や被災者などを救うこと。
しん‐きゅう【賑給】
[名](スル) 1 困窮者に金品を施し与えること。「窮民の来りて救助を乞うものあれば、必ず厚くこれに—せり」〈中村訳・西国立志編〉 2 ⇒しんごう(賑給)