しん‐きゅう【審級】
訴訟事件を異なる階級の裁判所で反復審判させる場合の裁判所間の序列。日本の司法制度は原則として三審級をとる。→三審制度
しん‐きゅう【親旧】
親類と、昔なじみ。親故。
しん‐きゅう【鍼灸/針灸】
はりときゅう。漢方で、治療のためにはりを打ったり灸をすえたりすること。「—術」
しんきゅう‐ぶんり【新旧分離】
企業が経営難に陥った場合の再建策の一。事業を引き継ぐ「新会社」と、債務や赤字事業などの処理にあたる「旧会社」に分けることで、新会社の信用を高めて、経営を立て直す。旧会社は破産手続きなどを経て清算...
しん‐きょ【信拠】
[名](スル)信じてよりどころとすること。また、信ずべき根拠。「神代の諸事決して—すべきものにあらざれども」〈田口・日本開化小史〉
しん‐きょ【新居】
新築または転居した、新しい住まい。また、結婚して新しく住む所。「—を構える」
しん‐きょう【心胸】
むねのうち。心。「人間日常の情偽をして読者の—に了然とし」〈逍遥・小説神髄〉
しん‐きょう【心教】
禅宗のこと。
しん‐きょう【心境】
その時の気持ち。心の状態。心持ち。「—を語る」「複雑な—」
しん‐きょう【信教】
宗教を信じること。