しん【讖】
未来の吉凶禍福を推測して説くこと。予言。また、その記録。
シン【sin】
道義的な罪。罪悪。
しん‐あい【信愛】
[名](スル) 1 信用してたいせつにすること。「世の中で自分が最も—しているたった一人の人間すら」〈漱石・こゝろ〉 2 信仰と愛。
しん‐あい【深愛】
心から深く愛すること。「—の情ある婦人はその夫をして福祉安楽を享しめ」〈中村正直・明六雑誌三三〉
しん‐あい【親愛】
[名・形動]人に親しみと愛情をもっていること。また、そのさま。「—なる友よ」
しんあいなるこえ【親愛なる声】
《原題、(ラテン)Voces intimae》シベリウスの弦楽四重奏曲。ニ短調。5楽章。1909年作曲。別邦題「親しき声」。
しん‐あっかんしょうせつ【新悪漢小説】
「ネオピカレスクノベル」に同じ。→悪漢小説
信(しん)あれば徳(とく)あり
信心すれば神仏の福徳や利益(りやく)がある。
しん‐あん【新案】
新しい考案。
しん‐あん【審案】
[名](スル)しらべてあきらかにすること。吟味。「能く其人と事とを—し」〈渋沢栄一・立会略則〉