せい‐いつ【精一】
[名・形動]純粋で専一なこと。ひたすら打ち込んでいること。また、そのさま。「—に勉学に励む」
せいいつ‐かん【斉一観】
⇒斉一説
せいいつ‐せつ【斉一説】
過去の地質現象は、現在の自然現象と同じ作用で形成されたとする考え。J=ハットンが唱え、C=ライエルが強調。「現在は過去を解く鍵(かぎ)」という言葉で表される。斉一観。→天変地異説
せいいのおんな【青衣の女】
《原題、(オランダ)Dame in blauw jak》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦47センチ、横39センチ。青い上着を着た女性が手紙を読んでいる姿を描く。アムステルダム国立美術館所蔵...
せいいのしょうねん【青衣の少年】
《原題、The Blue Boy》ゲーンズボロの絵画。カンバスに油彩。光沢のあるサテンの青い服を着た英国貴族の少年を描く。カリフォルニア州サンマリノ、ハンチントンライブラリー所蔵。ジョナサンバト...
せいいはくだつ【聖衣剝奪】
《原題、(スペイン)El expolio》エル=グレコの絵画。カンバスに油彩。縦285センチ、横173センチ。トレド大聖堂の祭具室の祭壇画として制作された。キリストを十字架にかける前に真紅の衣服...
せいい‐ひょう【星位表】
⇒星表(せいひょう)
せい‐いぶつ【聖遺物】
主にローマカトリック教会で、イエス=キリストや聖母マリア、聖人の遺品または遺骨をいう。信仰の対象となる。
せいイルデフォンソさいだんが【聖イルデフォンソ祭壇画】
《原題、(オランダ)Ildefonso Altarpiece》ルーベンスの絵画。板に油彩。中央・左翼・右翼で構成される三連祭壇画として制作。7世紀、スペインの大司教イルデフォンソの眼前に聖母マリ...
せい‐いん【正員】
正式の資格を有する構成員。また、定員内の人員。