せい‐せつ【凄切/悽切】
[名・形動]身にしみて悲しく、物寂しいこと。また、そのさま。「一種言うべからざる—の調」〈鴎外訳・即興詩人〉
せい‐せつ【清節】
志を清く守って曲げないこと。けがれのない節操。「—を貫く」
せい‐せつ【聖節】
天子の誕生日。聖誕(せいたん)。
せいせつ‐かんすう【正接関数】
⇒タンジェント
せいせつ‐でんりゅうけい【正接電流計】
磁針電流計の一種。電流の強さが磁針の振れた角度の正接に比例するもの。
せいセバスチャンのじゅんきょう【聖セバスチャンの殉教】
《原題、(フランス)Le Martyre de Saint Sébastien》イタリアの詩人・小説家・劇作家、ダヌンツィオによるフランス語の聖史劇。ドビュッシーが音楽を担当。1911年5月にパ...
せいセバスティアヌス【聖セバスティアヌス】
《原題、(イタリア)San Sebastiano》マンテーニャの絵画。カンバスにテンペラ。縦255センチ、横140センチ。柱にしばりつけられ、弓矢で射られて殉教するセバスティアヌスの姿を描いたも...
せいセバスティアヌスのじゅんきょう【聖セバスティアヌスの殉教】
《原題、(イタリア)Martirio di San Sebastiano》ソドマの絵画。カンバスに油彩。縦204センチ、横145センチ。聖セバスティアヌスの姿勢やスフマートの技法などに、レオナル...
せいセバルドゥス‐きょうかい【聖セバルドゥス教会】
《Sankt Sebalduskirche》ドイツ中南部、バイエルン州の都市、ニュルンベルクにある教会。13世紀に聖セバルドゥスを祭る教会として後期ロマネスク様式で建造され、14世紀に内陣と側廊...
せいセルギウス‐きょうかい【聖セルギウス教会】
《Church of St. Sergius》エジプトの首都カイロの旧市街、オールドカイロにあるコプト教会。4世紀から5世紀にかけて建造。バシリカ式の建築様式をもつ。イエスら聖家族がエジプトに逃...