せいうん‐せつ【星雲説】
⇒カントラプラスの星雲説
せいうん‐せん【星雲線】
惑星状星雲の光のスペクトルに現れる、酸素や窒素の原子やイオンによる禁制線の輝線。
せいうん‐だん【星雲団】
⇒銀河団(ぎんがだん)
せいうん‐の‐こころざし【青雲の志】
功名を立て、立身出世をしようとする志。「—をいだいて故郷を後にする」
せいうん‐の‐し【青雲の士】
1 学徳の高い人。また、高位・高官にのぼった人。 2 俗世間から超越した、高尚な志の人。
せいうん‐の‐まじわり【青雲の交わり】
青雲の志をいだき、同時に任官した縁による交わり。
せいうん‐ばし【青雲橋】
宮崎県西臼杵(にしうすき)郡、国道218号線五ヶ瀬川に架かるアーチ橋。水面からの高さ137メートル、長さ410メートル。
せい‐えい【清栄】
清く栄えること。手紙文などで、相手の無事と繁栄を喜ぶあいさつの語。「ますますご—のこととお喜び申し上げます」
せい‐えい【盛栄】
商売などが、盛んになること。「本校今日の—は恐く見るに至らざる可し」〈菊亭香水・世路日記〉
せい‐えい【精鋭】
[名・形動] 1 強くて、勢いのいいこと。また、そのさま。「—なチーム」 2 えり抜きのすぐれた人・兵士。「少数—主義」「—部隊」