せい‐ちょく【聖勅】
みことのり。詔勅。
せい‐ちょく【誠直】
[名・形動]偽りのないこと。誠実で正直なこと。また、そのさま。「—な心」
せい‐ちん【西浄】
《「ちん(浄)」は唐音》禅寺で、西序(せいじょ)の人の使用する便所。また、便所。
せいちん‐じ【聖陳祠】
《Lich Den Tran》ベトナム北部、ラオカイ省の都市ラオカイにある祠堂。市街および中国国境を一望できる高台に位置する。17世紀初頭に建立。13世紀に元軍を撃退した英雄チャン=フン=ダオを祭る。
せい‐つう【精通】
[名](スル) 1 ある物事について詳しく知っていること。物事によく通じていること。「日本史に—している」 2 男子の初めての射精。
せいティロン‐だいせいどう【聖ティロン大聖堂】
《Catedrala episcopalǎ Sf. Teodor Tiron》モルドバの首都キシナウにあるルーマニア正教会の大聖堂。19世紀半ばに建造。青い玉ねぎ型のドームと外壁をもち、堂内には...
せい‐てい【井底】
井戸の底。
せい‐てい【正丁】
律令制で、21歳以上60歳以下の健康な成年男子の称。庸・調・雑徭(ぞうよう)・兵役などの課役の対象となった。しょうてい。
せい‐てい【成丁】
成年に達した男子。
せい‐てい【制定】
[名](スル)法律・規則などを定めること。特に、立法機関が一定の手続きによって法令を定めること。「憲法を—する」