せいがくてきししゅう【静学的詩集】
《原題、(ドイツ)Statische Gedichte》ベンの詩集。1937年から1947年にかけて書きためた作品をまとめ、1948年に発表。
せいが‐け【清華家】
公家の家格の一。摂関家に次いで大臣家の上に位し、大臣・大将を兼ねて太政大臣になることのできる家柄。久我(こが)・三条・西園寺(さいおんじ)・徳大寺・花山院・大炊御門(おおいみかど)・今出川(菊亭...
せいが‐だい【青瓦台】
ソウルにある大韓民国の旧大統領官・公邸。日本支配期に朝鮮総督官邸として建設。独立後、李承晩が景武台と名付け大統領官邸とした。1960年に現名称に改称。2022年、尹錫悦が官・公邸機能を移転し市民...
精(せい)が◦出(で)る
懸命に働く。仕事に励む。よく活動する。「朝早くから—◦出ますね」
せいガブリエル‐きょうかい【聖ガブリエル教会】
《Church of St. Gabriel》イスラエル北部の都市ナザレの旧市街にあるギリシャ正教会の教会。大天使ガブリエルが、マリアにキリストの懐妊を告げたという井戸の上に建つ。ナザレにはほか...
せいガブリエル‐しゅうどういん【聖ガブリエル修道院】
《Mor Gabriel Manastırı》トルコ南東部の町ミディヤットの南東約20キロメートルにある修道院。4世紀末の創設。シリア正教会最古の修道院として知られる。7世紀に同地を支配したカリ...
せいが‐もんぜき【清華門跡】
清華家の子弟が居住した寺院。→門跡2
せいガヤネ‐きょうかい【聖ガヤネ教会】
《Sb. Gayane ekegheci》アルメニア北西部の古都エチミアジンにある教会。7世紀に建造。17世紀に改修されたが建造当初の姿が保たれている。4世紀初頭に殉教した聖ガヤネを祭る。200...
せい‐がん【正眼】
1 正視すること。「然る後ふと—を得てさて観ずれば」〈二葉亭・浮雲〉 2 (「青眼」「晴眼」「星眼」「清眼」とも書く)剣の構え方の一。剣の先を相手の目の位置に向けて中段に構えること。
せい‐がん【西岸】
西側の岸。