せい‐き【腥気】
なまぐさいにおい。「胸悪き一種の—ありて」〈紅葉・金色夜叉〉
せい‐き【精気】
1 万物を生成するもとになるもの。万物の根源の気。「自然の—」 2 人の生命を活動させるもとになる力。精力。「—を取り戻す」
せい‐き【精機】
「精密機械」の略。
せい‐き【精騎】
えりぬきの騎兵。「数多の—に打囲まれ、進み来りし有様は」〈竜渓・経国美談〉
せいき‐か【正規化】
[名](スル)一定の規則に従い、データを変形し利用しやすくすること。リレーショナルデータベースの設計でよく用いられる。
せいき‐きょくせん【正規曲線】
数学で、正規分布を表す曲線。左右対称の鐘形になる。ガウス曲線。
せい‐きく【製麹】
麹(こうじ)をつくること。麹の原料となる米・麦・大豆・芋などに種麹を散布し、温度や湿度を調整・管理して麹菌を繁殖させる。
せいき‐ぐん【正規軍】
国家によって制度化され編制された正式の軍隊。レギュラーアーミー。
せいき‐こよう【正規雇用】
正社員のように、期間を特に限定せず定年まで契約を結ぶ雇用形態。⇔非正規雇用。
せいきこよう‐ろうどうしゃ【正規雇用労働者】
⇒正規労働者