せい‐ぎょう【生業】
生活のための職業。なりわい。すぎわい。「八百屋を—とする」
せい‐ぎょう【成業】
[名](スル) 1 学問や事業などを成し遂げること。「最早学問も—したるが故に」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 奈良・平安時代、官吏登用の課程を踏み、秀才・進士・明経(みょうぎょう)・明法(みょうぼ...
せい‐ぎょう【盛業】
事業・商売などが栄えていること。また、盛大な事業。
せい‐ぎょう【聖業】
神聖な事業。また、天子の行う事業。
せい‐ぎょき【盛漁期】
漁の盛んな時期。漁業の忙しい時期。
せい‐ぎょく【青玉】
1 サファイアのこと。 2 竹のこと。
せいぎょくししこうろ【青玉獅子香炉】
陳舜臣(ちんしゅんしん)の短編小説。昭和43年(1968)発表。同年、第60回直木賞受賞。
せいぎょ‐こうがく【制御工学】
機械や電気回路などのシステムを制御するための工学的な手法や方法論。システムへの入出力を調節するフィードバック制御が知られる。
せいぎょ‐コード【制御コード】
⇒制御文字
せいぎょせい‐ティーさいぼう【制御性T細胞】
リンパ球の一種。過剰な免疫反応を抑制する免疫寛容というはたらきをもつ。平成7年(1995)年、坂口志文らによってその存在が確認され、量的・質的異常が自己免疫疾患やアレルギーの原因となることが明ら...