せい‐くん【聖訓】
聖人・天子の示す教訓。
せい‐くん【請訓】
[名](スル)外国駐在の大使・公使・使節などが本国政府に指示を求めること。「亡命希望者の処置について—する」⇔回訓。
せい‐ぐ【性具】
性行為の際に補助的に用いる器具。
せい‐ぐう【青宮】
⇒せいきゅう(青宮)
せい‐ぐすり【精薬】
精力をつける薬。強精剤。「山椒醤油蒲焼で、軍兵共の—」〈浄・国性爺後日〉
せいグマルス‐きょうかい【聖グマルス教会】
《Sint Gummaruskerk》ベルギー北部、アントウェルペン州の都市、リールにあるブラバントゴシック様式の教会。14世紀から16世紀にかけて建造された。美しいステンドグラスで有名。
せい‐ぐん【星群】
⇒運動星団
せい‐ぐん【西軍】
(内戦で)国土を東西に二分して争う勢力のうち、西方の軍。特に、関ヶ原の戦いで、毛利輝元を総大将とし、石田三成を中心とした軍勢のこと。
せい‐け【清家】
明経(みょうぎょう)道の儒家である清原家のこと。一条天皇のころ始まり、中家(ちゅうけ)と並び称された。
せい‐けい【世系】
1 祖先から代々受け継いだ系統。ちすじ。血統。 2 系図。系譜。