せいさん‐ようそ【生産要素】
生産を行うのに必要な要素。労働・土地・資本。
せいさん‐ライン【生産ライン】
同一・同種の製品を大量に製造するために作られた、流れ作業による組み立て工程。ライン。「—を止める」「太陽電池—が完成する」
せいさんりょうはり【聖三稜玻璃】
山村暮鳥の第2詩集。大正4年(1915)刊行。斬新な内容や詩形で詩壇に論争を巻き起こした。
せいさん‐りょく【生産力】
物質的財貨を生産しうる力。労働力と生産手段とが一定の生産関係を通じて結合することによって生み出される。
せいさん‐りょくち【生産緑地】
市街化区域内の土地で、環境保全などの目的で生産緑地法により指定される農地・採草放牧地・森林・漁業用池沼など。
せいさんりょくち‐ちく【生産緑地地区】
生産緑地法により規定される、都市計画法上の地域地区の一。市街化区域内にある農地で、公害・災害の防止、都市環境の保全などに役立つ、500平方メートル以上の規模の区域。→生産緑地
せいさんりょくち‐ほう【生産緑地法】
都市計画と農林漁業の調整を図りながら、良好な都市環境を形成する目的で制定された法律。生産緑地地区に関する都市計画に関し必要な事項を定めている。昭和49年(1974)制定。
せいさんりれきかんり‐システム【生産履歴管理システム】
⇒トレーサビリティー
せい‐ざ【正座/正坐】
[名](スル)足をくずさないで正しい姿勢で座ること。ふつう、足先を伸ばして足の甲を床につけ、尻をかかとに据えて背筋を伸ばした姿勢にいう。端座。「—して話を聞く」
せい‐ざ【星座】
恒星をギリシャ神話中の人物や動物・器具などに見立てて適当に結び付け、天球を区分したもの。古代ギリシャでは48星座であったが、後に南天の星座が追加され、現在は全天を黄道12、北天28、南天48の8...