せん‐たい【千態】
種々の形態。千状。「—万様」
せん‐たい【先体】
多くの動物の、精子の頭部先端にある小器官。卵表面に接着させる働きをする。
せん‐たい【船体】
1 船の形。また、船そのもの。 2 積載物・設備・付属物などを取り除いた船の本体。
せん‐たい【船隊】
数隻の船で構成された一隊。船団。「—を組む」
せん‐たい【戦隊】
軍隊の戦術単位。海軍では、軍艦2隻以上、または軍艦と駆逐隊・潜水隊など、もしくは航空隊2隊以上で編制され、司令官が指揮する部隊。陸軍では、主として航空機の戦闘部隊をいう。
せん‐たい【遷代/遷替】
任期を終えて他の官職、特に上級職に転じること。
せん‐たい【蘚苔】
こけ。
せん‐たいしょう【線対称】
1本の直線に関して、ある二点が、相互間をその直線によって垂直二等分される位置関係にあること。図形では、1本の直線を折り目としてある図形が完全に重なり合うこと。この直線を対称軸という。
せんたい‐しょくぶつ【蘚苔植物】
⇒苔植物(こけしょくぶつ)
せんたい‐ばんじょう【千態万状】
種々さまざまの状態。千状万態。「衣香襟影は紛然雑然として—」〈二葉亭・浮雲〉