せい‐し【生死】
生きることと死ぬこと。生と死。いきしに。しょうじ。「—をともにする」「—の境をさまよう」「—不明」
せい‐し【生祠】
生存中の人の徳を慕って神として祭った祠(ほこら)。
せい‐し【生歯】
1 歯が生えること。 2 《「周礼」秋官・司民から》その年に生まれた子。転じて、人民。
せい‐し【成歯】
永久歯。
せい‐し【西詩】
西洋の詩。
せい‐し【制止】
[名](スル)他人の言動を押さえとどめること。「—を振りきる」「群衆を—する」
せい‐し【制詞】
⇒制(せい)の詞(ことば)
せい‐し【姓氏】
姓(かばね)と氏(うじ)。また、名字(みょうじ)。
せい‐し【青史】
《紙のない時代、青竹の札をあぶって文字を記したところから》歴史。歴史書。記録。
せい‐し【青糸】
1 青色の糸。 2 新芽がふいて、青く垂れている柳の枝のたとえ。 3 黒くて美しい髪のたとえ。「—の髪(みぐし)、紅玉の膚(はだえ)」〈樗牛・滝口入道〉