せい‐う【星雨】
「流星雨(りゅうせいう)」に同じ。
せい‐う【晴雨】
晴天と雨天。晴れと雨。「—にかかわらず実施する」
せいウォードリュ‐きょうかい【聖ウォードリュ教会】
《Collégiale Ste-Waudru》ベルギー南西部、エノー州の州都モンスにある教会。エノー伯の娘ウォードリュが7世紀に創建した僧院を起源とする。15世紀から17世紀にかけて建造された現...
せいう‐けい【晴雨計】
気圧計のこと。気圧が天気の指標となるところからいう。
セイウチ【(ロシア)sivuch】
食肉目セイウチ科の哺乳類。北極海にすみ、体長約3.8メートル、体重約3トンに達する。2本の牙(きば)が雌雄ともにあり、雄では1メートルにも達する。貝を主食とする。 [補説]「海象」「海馬」とも書く。
せいウルスラのせいいぶつばこ【聖ウルスラの聖遺物箱】
《原題、(オランダ)Ursulaschrijn》メムリンクの作品。聖ウルスラがローマ巡礼の帰路、ドイツのケルンでフン族に襲撃されて殉教するまでを、聖遺物箱の四つの側面に描いたもの。ブルッヘ、聖ヨ...
せい‐うん【世運】
世の中の成り行き。せうん。
せい‐うん【青雲】
1 青みがかった雲。また、よく晴れた高い空。青空。 2 地位や学徳の高いことのたとえ。「之を要するに如何(どう)しても—の雲の上には向きの悪い男であるから」〈福沢・福翁自伝〉 3 俗世間を離れ、...
せい‐うん【星雲】
雲のように広がって見える天体。銀河系内星雲と銀河系外星雲とに分けられていたが、現在では前者を単に星雲、後者を銀河と呼んでいる。星雲は、散光星雲、暗黒星雲、惑星状星雲などに分類される。→銀河
せい‐うん【盛運】
物事が栄える方向に向かっていること。発展する運命。⇔衰運。