せいかん‐ぶんし【星間分子】
星間空間に存在する、低温・高密度の分子雲を構成する分子の総称。
せいかん‐ぶんしうん【星間分子雲】
⇒分子雲
せいかん‐へんこう【星間偏光】
星間空間を透過する恒星などの光に生じる偏光。主に、星間空間に漂う星間物質の磁場によって引き起こされる。
せいかん‐れんらくせん【青函連絡船】
青森と函館とを結ぶ旧国鉄の鉄道連絡船。明治41年(1908)運航開始。青函トンネルによるJR津軽海峡線の開通により昭和63年(1988)廃止。
せいかん‐ろん【征韓論】
明治初期の対朝鮮強硬論。特に、明治6年(1873)西郷隆盛・板垣退助らによって排日・鎖国下の朝鮮に出兵しようとした主張をさす。内治優先を唱える岩倉具視・木戸孝允・大久保利通らの反対で西郷らは官を...
せいかんろん‐せいへん【征韓論政変】
⇒明治六年の政変
せい‐が【青蛾】
まゆずみで美しく描いたまゆ。蛾眉(がび)。美人の形容に用いる。
せい‐が【清華】
「清華家」の略。
せい‐が【清雅】
[名・形動]清らかで上品な美しさのあること。また、そのさま。「—な色調の絵」
せい‐が【菁莪】
《「詩経」小雅・菁菁者莪の「菁菁たる莪は材を育するを楽しむ、君子は能(よ)く人材を長育す」から。「菁」はしげるさま、「莪」はアザミの意》人材を育成すること。英才の育成を楽しむこと。また、多くの人...