せんなり‐ほおずき【千成酸漿】
ナス科の一年草。畑地などにみられ、高さ約30センチ。葉は卵形で先がとがる。夏、黄白色の小花を下向きにつける。実は熟してもホオズキのように赤くならない。熱帯アメリカ原産の帰化植物。
せんなん【泉南】
大阪府南西部の市。太番手の綿糸・混紡糸の産地で、繊維工業が盛ん。砂川の奇勝(土柱)がある。人口6.4万(2010)。
せん‐なん【船難】
船舶が航行中に出あう災難。
せんなん‐し【泉南市】
⇒泉南
センナール【Sennar】
スーダン南東部の都市。センナール州の州都。青ナイル沿いに位置し、古くから交易が盛ん。15世紀から19世紀までフング王国の都が置かれた。1920年代にセンナールダムが建設され、灌漑(かんがい)農業...
せん‐にく【繊肉】
牛や豚のヒレ肉。
せん‐にく【鮮肉】
食用の、新鮮な生肉。
せん‐にく【羶肉】
生臭い肉。また特に、羊の肉。
せん‐にち【千日】
1 千の日数。転じて、多くの日数。 2 特別な祈願のため千日間精進すること。また、千日の修行。「—果てて、御岳に参らせ給ひて」〈山家集・下・詞書〉
せんにち‐かいほう【千日回峰】
天台宗比叡山で修される不動明王と一体となるための修行。7年間で1000日、比叡山の各峰を回峰巡拝する。1日の行程約30キロ。700日を終えると9日間の堂入りがあり、断食・断水・不眠・不臥で修され...