せん‐よう【閃耀】
きらめき。かがやき。「美しく千筋に流れたる渓流の—よりも」〈花袋・春潮〉
せん‐よう【僭用】
[名](スル)身分・資格を越えて使用すること。
せん‐よう【線溶】
《「繊維素溶解」の略》血液の凝固に関わる線維素(フィブリン)がプラスミンという酵素の作用で加水分解されること。
せんよう‐かしゃ【専用貨車】
特定の貨物を輸送するための構造・設備をもった貨車。「自動車—」
せんよう‐きょういきつうしん【専用狭域通信】
⇒ディー‐エス‐アール‐シー(DSRC)
せんよう‐ぎょじょう【専用漁場】
漁業権によって漁業権者だけが使用できる漁場。
せんよう‐けん【専用権】
特定の人だけが特定の物や場所を使用し、他人の使用を禁止できる権利。「商標の—」
せんよう‐こうり【先用後利】
先に商品を使わせ、後で使った分だけ代金を受け取るという、置き薬のような販売方式をいう語。
せんよう‐サーバー【専用サーバー】
ホスティングサービスで、単一の利用者が個別に利用するサーバー。一般に、保守管理や環境構築も利用者が行う。使用するオペレーティングシステムやアプリケーションソフトを自由に選択でき、他の利用者の影響...
せんよう‐じっしけん【専用実施権】
設定行為で定められた範囲内で特許発明・登録実用新案・登録意匠などを業として独占的に実施する権利。