ぜん‐せい【前世】
⇒ぜんせ(前世)
ぜん‐せい【善政】
民意にそった、よい政治。「—を施す」⇔悪政。
ぜんせいかいしょとく‐かぜい【全世界所得課税】
居住者に対して、どの国で稼得した所得であろうと課税の対象とすること。居住地国課税。
ぜん‐せいき【前世紀】
その世紀の前の世紀。また、歴史以前の時代。「—の恐竜」「—の遺物」
ぜんせい‐き【全盛期】
人気・勢力・実力などが、もっとも盛んな状態にある時期。「武士の—」「—を過ぎた選手」
ぜんせい‐せつ【前成説】
生物の個体の形は卵または精子の中にすでにでき上がっていて、それが発生とともに展開するという考え。自然発生説と結びついて19世紀初めまでは有力な学説であった。→後成説(こうせいせつ)
ぜん‐せいどう【全制動】
スキーで、減速また停止する方法。スキーの先端を合わせ、後端を開いて、内側のエッジを立てる。「—回転」
ぜんせいのぐうい【善政の寓意】
《原題、(イタリア)Allegoria del Buon Governo》アンブロージオ=ロレンツェッティの絵画。縦2メートル、横7.7メートル。シエナ市庁舎の「平和の間」の壁に描かれたフレスコ...
ぜん‐せかい【全世界】
世界の全体。世界中。
ぜん‐せかい【前世界】
今の世界が成立するより前の世界。有史以前の世界。