ぜん‐ご【禅語】
禅宗独特の言葉・術語。
ぜん‐ご【漸悟】
仏語。だんだんに悟ること。順序を追って悟ること。⇔頓悟(とんご)。
ぜん‐ごう【前号】
定期刊行物の前の号。先号。
ぜん‐ごう【前業】
仏語。前世で行った善悪の行為。先業。
ぜん‐ごう【善業】
仏語。よい果報を得る因となるべき行為。五戒・十善などの行い。⇔悪業(あくごう)。
ぜんごう‐オープン【全豪オープン】
オーストラリアのメルボルンで開催されるテニスの国際大会。1905年創設。コートはハードコート。南半球のため、現地が夏季となる1月〜2月ごろに行われる。ウィンブルドンテニス大会、全仏オープン、全米...
ぜん‐ごうせい【全合成】
複雑な分子構造をもつ天然由来の化学物質などを、最小単位の原料から人工的に合成すること。
ぜんご‐かんけい【前後関係】
1 複数のものが並んで、時間的・空間的に前と後ろの関係にあること。「—にある諸事件」 2 文章や会話の中の、語句どうしのつながり。「—によって意味の変わる語」
ぜんご‐さく【善後策】
後始末をうまくつけるための方法。「—を講じる」
ぜんご‐さゆう【前後左右】
前後と左右。四方。「—を確認する」