ぜんしん‐そくていそうち【全身測定装置】
⇒ホールボディーカウンター
ぜんしんてき‐きんしかんほう【漸進的筋弛緩法】
⇒筋弛緩法
ぜんしんてき‐ろんしょう【前進的論証】
論理学で、前提から出発して論証を一つずつ積み重ねていき、最後に結論に達する論証の方法。順進的論証。総合的論証。→後退的論証
ぜんしん‐ますい【全身麻酔】
中枢神経系を麻痺(まひ)させて、全身の知覚や意識を失わせること。吸入麻酔を用いるか、または麻酔薬を静脈内や筋肉に注射する。→局所麻酔
ぜんしん‐よく【全身浴】
肩まで湯に浸かること。半身浴や部分浴に対していう。
ぜん‐じ【全治】
[名](スル)⇒ぜんち(全治)
ぜん‐じ【前司】
《古くは「せんじ」とも》前任の国司。「信濃(しなの)—行長(ゆきなが)」〈徒然・二二六〉
ぜん‐じ【前事】
以前にあった事柄。
ぜん‐じ【善事】
1 よいこと。「自分のした事が—だという変な意識」〈志賀・小僧の神様〉 2 めでたいこと。
ぜん‐じ【禅師】
1 禅定(ぜんじょう)に通達している師僧。 2 高徳の禅僧に朝廷から賜る称号。「大覚—(=蘭渓道隆)」 3 禅宗で、師家(しけ)の通称。また、高僧の尊称。「一休—(=宗純)」