ぜんじょう‐たいこう【禅定太閤】
⇒禅閤(ぜんこう)
ぜんじょう‐に【禅定尼】
⇒禅尼(ぜんに)
ぜんじょう‐ほうおう【禅定法皇】
仏門に帰依した上皇。
ぜんじょう‐もん【禅定門】
1 禅定に入る門戸。 2 ⇒禅門(ぜんもん)2 3 禅宗・浄土宗などで、男子の戒名に付ける語。
前事(ぜんじ)を忘(わす)れざるは後事(こうじ)の師(し)なり
《「史記」秦始皇本紀・賛から》以前のことを心に留めておくと、後にすることの役に立つ。
ぜん‐じん【全人】
知識・感情・意志の調和のとれた人。
ぜん‐じん【前人】
これまでの人。昔の人。先人。「—の偉業」⇔後人(こうじん)。
ぜん‐じん【前陣】
《「せんじん」とも》 1 本陣の前方に配置された陣。先陣。⇔後陣(こうじん)。 2 まっさきに攻めること。さきがけ。先陣。「千余騎にて—を仕る」〈太平記・一二〉
ぜん‐じん【前腎】
脊椎動物の泌尿器系の発生において最初に、最前部に現れる腎臓。円口類では成長後もそのまま働くが、魚類・両生類では幼生期まで機能し、爬虫(はちゅう)類・鳥類・哺乳類では痕跡的に形成されるだけで、中腎...
ぜんじん‐きょういく【全人教育】
知識・技能教育に偏することなく、感性・徳性なども重視して、人間性を調和的、全面的に発達させることを目的とする教育。