出典:gooニュース
<はじめの一歩> ソフビ人形 小林俊哉さん
9月下旬、地元の森町文化会館で「ソフビ怪獣展」を開き、かねての念願をかなえた。 会期の9日間に計400人が来場。「改造を楽しんでいる中学生。ソフビ人形を持っていたけれど終活で売ってしまった高齢の方。3D造形のプロ。いろんな人が来てくれた」と小林さんはうれしそうに振り返る。自身と同じコレクターが来場した時は「怪獣談義」に花を咲かせた。
どせいさんのソフビや“サターンバレーの温泉セット”など、冒険の思い出が詰まったラインナップ
A賞「どせいさんソフビ貯金箱」は、発売当時ゲームの取扱説明書に掲載されていた粘土フィギュアをもとに造形。背中には30周年の特別な記念ロゴがプリントされています。B賞の「サターンバレーの温泉セット」は、サターンバレーに冒険したような気持ちを楽しめる温泉セット。どせいさんのソープディスペンサーとピンクの温泉をイメージした入浴料2袋付きです。
<網走>ソフビと駄菓子屋、膨らむ夢 収集高じ人形作家に 元漁師・哘栄治さん(50)
お目当ては、店主の哘(さそう)栄治さん(50)が今年5月にデザインを考案し、初めて商品化したソフトビニール人形(ソフビ人形)。国内外で話題となっており、駄菓子屋店主の傍ら、ソフビ人形作家の第一歩を踏み出した。...
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