たい‐もう【大望】
大きな望み。たいぼう。「—を抱く」
たい‐もう【体毛】
人間や動物などの体に生えている毛。 [補説]ふつう、人間の頭髪、眉毛、腋毛(わきげ)、陰毛、ひげには用いない。
たいもう‐ふで【胎毛筆】
生後初めて切った赤ん坊の頭髪で作った筆。誕生記念などにする。
たい‐もつ【退没】
仏語。上地から下地へ、楽の世界から苦の世界へ落ちること。
体(たい)もな・い
くだらない。つまらない。らちもない。「何の—・いことを言ひやって」〈洒・南閨雑話〉
たい‐や【逮夜】
仏教で、葬儀の前夜。また、忌日の前夜。
タイヤ【tire】
《「タイア」とも》鉄道車両・自動車・自転車などの車輪の外側にはめる鉄製またはゴム製の輪。
たい‐やき【鯛焼(き)】
鯛の形の鉄型に溶いた小麦粉の生地を流し込み、あんを入れて焼いた菓子。《季 冬》「前へ進む眼して—三尾並ぶ/草田男」
タイヤ‐きかい【タイヤ機械】
タイヤ製造に必要な各種機械の総称。
たいや‐ぎょう【逮夜経】
逮夜につとめる読経。