タブレット‐スレート【tablet slate】
《slateは石の薄板の意》単体での使用を前提とするタブレット型端末。脱着式のハードウエアキーボードを備えるデタッチャブルタブレットに対していう。スレートPC。
ダブル‐タップ【double tap】
タッチパネル式ディスプレーなどで、画面を二度連続して軽くたたく(タップする)こと。マウスボタンのダブルクリックに相当する。
たにおか‐やすじ【谷岡ヤスジ】
[1942〜1999]漫画家。愛媛の生まれ。本名、泰次(やすつぐ)。強烈なタッチで描かれたナンセンスなギャグ漫画を発表。個性的なキャラクターと台詞(せりふ)回しで話題を呼び、「鼻血ブー」など多く...
タティング【tatting】
⇒タッチング
とうえいがた‐せいでんようりょうほうしき【投影型静電容量方式】
タッチパネルの動作方式の一。X軸方向とY軸方向のフィルム状の電極を重ね合わせた構造で、指を触れた部分の静電容量の変化から位置を検出する。多点を同時に検出することも可能であり、スマートホンやタブレ...
どうでんせい‐こうぶんし【導電性高分子】
電気を比較的よく通す高分子化合物。有機伝導体の一種。金属に似た電気的特性を持ち、電子の運動が特定の方向に制限される異方性を示すものが多い。ポリアセチレン、ポリチアジルなどが知られる。携帯電話やノ...
パターン‐ロック【pattern lock】
スマートホンやタブレット型端末などの画面ロックの一種。あらかじめタッチパネル上で指またはスタイラスペンの動きを記憶させておき、同じパターンをなぞるとロックが解除される。
はぎお‐もと【萩尾望都】
[1949〜 ]漫画家。福岡の生まれ。少女漫画の地位を高め、後進にも多大な影響を与えた第一人者。繊細なタッチと詩的なストーリー展開、巧みな心理描写で、SF・サスペンスなど幅広い作品を手がける。代...
はくちゅうどうどう【白昼堂々】
結城昌治の小説。昭和41年(1966)刊行。万引き集団を軽妙なタッチで描いた悪漢小説。昭和43年(1968)、野村芳太郎監督により映画化。
バウンディング‐ボックス【bounding box】
ドローソフトやフォトレタッチソフトの操作画面で、編集対象となる画像や図形を囲む長方形の境界線。コピー、削除、移動などの処理に用いられる。