ソポチャニ‐しゅうどういん【ソポチャニ修道院】
《Manastir Sopoćani》セルビア、ラシュカ地方の都市遺跡スタリラスにある修道院。13世紀の創建。17世紀にオスマン帝国によって破壊されたが、20世紀に入り修復されている。内部には中...
ソーシャル‐フットボール【social football】
精神疾患や精神障害のため、医療機関で治療を継続的に受けている人を対象としたフットサル競技。5人制だが、女子選手を含む場合は、特別に最大6人までコートに立つことができる。 [補説]2006年にイタ...
そら‐いびき【空鼾】
寝入ったふりをしてかく、いびき。
ソース‐ファイル【source file】
プログラミング言語で書かれたソースコードを記録したファイル。また、アプリケーションソフトなどで、何らかの処理をする元のファイルをさす。ソースドキュメント。
そうとうのわし【双頭の鷲】
井上光晴の短編小説。昭和27年(1952)2月、「一九四五年三月」の題で文芸誌「近代文学」に発表。 佐藤賢一の長編小説。平成11年(1999)刊。百年戦争で活躍したフランスの軍人、ベルトラン...
そら‐おぼれ【空おぼれ】
とぼけたふりをすること。そらとぼけ。「我身こそあらぬ様なれそれながら—する君は君なり」〈源・若菜下〉
セリミエ‐モスク【Selimiye Mosque】
トルコ北西部の都市エディルネの旧市街中央部にあるイスラム寺院。16世紀、オスマン帝国のスルターン、セリム2世により、宮廷建築家ミマール=スィナンの設計で建造された。スィナン自ら最高傑作と称し、...
ぜんせいのぐうい【善政の寓意】
《原題、(イタリア)Allegoria del Buon Governo》アンブロージオ=ロレンツェッティの絵画。縦2メートル、横7.7メートル。シエナ市庁舎の「平和の間」の壁に描かれたフレスコ...
せんごく‐どおし【千石通し/千石簁】
農具の一。傾斜したふるいの上端から搗(つ)き米を流して米とぬかにふるい分けたり、穀粒をふるい分けたりするもの。千把扱(せんばこ)きとともに江戸中期以後普及し、農作業の能率を高めた。万石通し。
せん‐ぞう【潜像】
感光したフィルムや印画紙にできている目に見えない画像。現像処理によって目に見える画像となる。