タブ‐ブラウザー【tab browser】
一つのウインドーに表示した複数のウェブページを切り替えて閲覧することができるブラウザー。タブというGUIの仕組みの一つを利用する。他の一般的なブラウザーと異なり、新しいウェブページを開くたびに、...
タブマンバーグ【Tubmanburg】
リベリア西部の町。旧称ボミ。第19代大統領ウィリアム=タブマンの名にちなむ。鉄鉱石、ダイヤモンドの鉱山があったが、リベリア内戦で大きな被害を受けた。
た‐ぶみ【田文】
中世、一国の荘園・公領における田畑の面積や領有関係などを詳しく記した田籍簿。大田文・図帳など。田籍。
タブ‐もじ【タブ文字】
《tab code》⇒タブコード
たぶ‐やか
[形動ナリ]ゆったりしているさま。「大紋(だいもん)の袖—に座敷へ通れば」〈浄・盛衰記〉
タブラ【(ヒンディー)tablā】
インドの代表的な太鼓。木製または陶製の底のある釜形の胴の上面に革を張ったもの。低音用の太鼓バヤと一組にしたものをいうこともある。→タブラバヤ
たぶら‐か・す【誑かす】
[動サ五(四)]だまして惑わす。人をあざむく。「言葉たくみに—・される」
タブラチュア【tablature】
五線譜によらず、数字や文字による記譜法。16〜18世紀のヨーロッパで、リュートなど撥弦楽器の奏法譜として使用。タブラトゥーラ。
タブラトゥーラ【(ラテン)tabulatura】
⇒タブラチュア
タブラ‐バヤ【(ヒンディー)tablā-bāyāṃ】
北インド音楽で用いる太鼓。右手でたたくタブラと左手でたたくバヤの併称で、2個一組で演奏する。両者とも片面に膜を張り、手のひらや指で打って音を出す。タブラ。