ダバオ【Davao】
フィリピン南部、ミンダナオ島南東部の港湾都市。ダバオ湾西岸に面し、アポ山の東麓に位置する。首都マニラに次ぐ同国第2の規模をもつ。第二次大戦前はアバカ(マニラ麻)の主産地で、日本人が入植。日本への...
だ‐ばち【駄鉢】
⇒駄温鉢
だ‐ばん【打板】
禅寺などで、時刻を知らせる合図に魚板を打つこと。また、その魚板。
だ‐ひ【打碑】
碑面の文字を石摺(いしず)りにすること。
たびら‐ゆき【太平雪】
《「だひらゆき」とも》薄くて大片の雪。春の淡雪。だんびら雪。かたびら雪。「鶯(うぐひす)の音に—降る/凡兆」〈猿蓑〉
だび【荼毘/荼毗】
《(パーリ)jhāpetiあるいはこれに近い俗語の音写。焼身・焚焼の意》死体を焼いて弔うこと。火葬。「—に付(ふ)す」
ダビ【David】
パナマ西部の都市。同国第3の人口を擁する。チリキ県の県都。コスタリカとの国境に近く、農産物の集散地として発展。ダビッド。
だび‐しょ【荼毘所】
荼毘をする所。火葬場。やきば。
だび‐そう【荼毘葬/荼毗葬】
荼毘(火葬)にするだけの葬式。儀式を行わないのが普通。
ダビット【davit】
船舶の甲板上に設置された小型のクレーン。救命ボートなどの上げ下ろしに用いる。