だい‐しゃ【台車】
1 鉄道車両の車体を支えて走行する装置。台枠・車軸・車輪などからなる。 2 荷台に車輪と取っ手をつけた、運搬用の手押し車。
だい‐しゃ【題者】
題を出す人。特に、詩歌の会のとき、題を選定する人。
だい‐しゃ【代車】
修理や車検などに出した自動車の代わりとして使う車。
だいしゃく‐しぎ【大杓鷸/大尺鷸】
シギ科の鳥。シギ類中最大で全長約60センチ。くちばしが非常に長く、下方に曲がっていて、干潟でカニ・シャコなどを食べる。背は黒褐色の縦斑があり、腰は白い。日本では春・秋にみられる。
だいしゃひようたんぽ‐とくやく【代車費用担保特約】
自動車保険における特約の一。車両保険の保険金が支払われる事故にあったとき、修理などで被保険自動車が使用できなくなった期間中にかかったレンタカーや代車などの費用が支払われる。代車無料サービス特約。
だいしゃむりょうサービス‐とくやく【代車無料サービス特約】
⇒代車費用担保特約
だい‐しゃりん【大車輪】
1 大きい車輪。 2 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。 3 ある目的を達成するために、一生懸命にやること。「—で仕上げる」
たい‐しゅ【大酒】
[名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。おおざけのみ。「限度をわきまえず—する」「—家」
だい‐しゅ【大衆】
多くの僧の集まり。また、その僧たち。衆徒。だいす。「山門の—に仰せて、平家を追討せらるべし」〈平家・一〉
だいしゅうきょう【大集経】
⇒だいじっきょう(大集経)