ち‐さと【千里】
1 数多くの村里。「月清みよもの大空雲消えて—の秋をうづむ白雪」〈拾遺愚草・上〉 2 たいへん遠い道のり。せんり。「—を行くも親心、子を忘れぬと聞くものを」〈謡・隅田川〉
ちさ‐の‐き【萵苣の木】
⇒ちしゃのき
ち‐さん【治山】
災害を防ぐために植林などをして山を整備すること。「—治水」
ち‐さん【治産】
1 生計の道をたてること。 2 自分の財産を管理・処分すること。「禁—」
ち‐さん【遅参】
[名](スル)決められた時間に遅れること。遅れて参上すること。「会議に—する」
ち‐さん【稚蚕】
一齢から三齢までの蚕。
ちさん‐ダム【治山ダム】
川の流れによる河岸・山腹の浸食を防ぎ、土砂の流出を減らすことで、上流の森林を保全したり、緑地や森林を造成したりする目的で設置されるダム。林野庁が所管する。似た構造のダムに砂防ダムがあるが、こちら...
ちさん‐ちしょう【地産地消】
《「地域生産地域消費」「地元生産地元消費」などの略》その地域で作られた農産物・水産物を、その地域で消費すること。また、その考え方や運動。輸送費用を抑え、フードマイレージ削減や、地域の食材・食文化...
ち‐ざい【治罪】
罪を犯した者を取り調べ、処分すること。
ち‐ざい【笞罪】
⇒笞(ち)2