ちじょうのせいざ【地上の星座】
牧逸馬(林不忘の別筆名)の小説。昭和9年(1934)刊行。
ちじょう‐の‐らくえん【地上の楽園】
現実世界にある、苦しみのない幸せな場所。現実にある理想郷。
ちじょうらくえん【地上楽園】
《原題The Earthly Paradise》モリスの長編叙事詩。1868年から1870年にかけて刊行。序詩と24編の物語詩からなる。地上の楽園。
ちじょう‐は【地上波】
地上を伝わる電波。一般的なテレビ・ラジオ放送に使用する。→衛星波
ちじょうは‐デジタルテレビジョンほうそう【地上波デジタルテレビジョン放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうは‐デジタルテレビほうそう【地上波デジタルテレビ放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうは‐デジタルほうそう【地上波デジタル放送】
《ground-wave digital broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょう‐ふう【地上風】
地表付近を吹く風。気圧傾度力・転向力(コリオリの力)と地表との摩擦力がつりあって吹き、風向は等圧線と20〜40度の角度をなす。
ちじょう‐ぼうえんきょう【地上望遠鏡】
地上の物体の正立像を見るために、対物レンズと接眼レンズとの間に、像を正立させる補助的なレンズまたはプリズムを入れた望遠鏡。
ちじょうをたびするもの【地上を旅する者】
大原富枝の長編小説。昭和58年(1983)刊。時代の波に翻弄された明治の女性と、不倫の恋にゆれる現代の女性を重ねて描き、女性の真の自立を問う。