ちょうしゅ‐りつ【聴取率】
ラジオの、ある番組が受信者に聞かれている割合。
ちょう‐しゅん【長春】
1 常に春であること。花の絶えることのないこと。常春(とこはる)。 2 「長春花」の略。
ちょうしゅん【長春】
中国吉林省の省都。松花江支流沿いにあり、鉄道が通り、交通の要地。自動車工業が盛ん。満州国時代は新京と称した。人口、行政区323万(2000)。チャンチュン。
ちょうしゅん‐か【長春花】
1 コウシンバラの別名。 2 キンセンカの別名。
ちょう‐しょ【長所】
性質や性能などで、すぐれているところ。「—を伸ばす」「—を生かす」⇔短所。
ちょう‐しょ【調書】
1 調べた事実を記した文書。調査書。 2 訴訟法上、訴訟手続きなどの経過・内容を公証するために、裁判所書記官その他の機関が作成する公文書。「尋問して—をとる」 [補説]書名別項。→調書
ちょうしょ【調書】
《原題、(フランス)Le Procès-verbal》ル=クレジオの処女長編小説。1963年刊。同年のテオフラストルノド賞を受賞。軍隊、もしくは精神病院から脱走した青年アダム=ポロの放浪のビジョ...
ちょう‐しょう【弔鐘】
死者をいたんで打ち鳴らす鐘。
ちょうしょう【長承】
《「ちょうじょう」とも》平安後期、崇徳天皇の時の年号。1132年8月11日〜1135年4月27日。
ちょう‐しょう【長嘯】
[名](スル)声を長く引いて、詩歌を吟じること。