ちょう‐ちょう【丁丁/打打】
[副]かん高い音が続いて響くさまを表す語。「碁石の音のみ—と響いて居る」〈蘆花・黒潮〉
ちょうちょう‐うお【蝶蝶魚】
1 チョウチョウウオ科の海水魚。全長約20センチ。体形は円形に近く、側扁が著しい。体色は黄褐色で、うろこの列に沿って褐色の縦縞があり、目を横切る黒と白色の横帯がある。本州中部以南の暖海に分布。 ...
ちょうちょうき‐こくさい【超長期国債】
償還が10年を超える国債。20年・30年・40年固定利付国債、および15年変動利付国債がある。
ちょうちょうきせん‐かんしょうけい【超長基線干渉計】
⇒ブイ‐エル‐ビー‐アイ(VLBI)
ちょうちょうきせんでんぱ‐かんしょうけい【超長基線電波干渉計】
⇒ブイ‐エル‐ビー‐アイ(VLBI)
ちょうちょう‐ぐも【蝶蝶雲】
層雲が乱れて蝶形になった片雲。雨の前兆という。
ちょうちょう‐し・い【喋喋しい】
[形][文]てふてふ・し[シク] 1 口数が多い。いいかげんで調子がいい。「珍しくお銀に—・く挨拶をして」〈紅葉・二人女房〉 2 おおげさである。「人皆勢利に走る世の習いとて—・く管待(もてな)...
ちょうちょうしゅうき‐じしんどう【超長周期地震動】
周期が数百秒以上の長周期地震動。
ちょうちょう‐なんなん【喋喋喃喃】
[ト・タル][文][形動タリ]《「喃喃」は小声でささやくさま》小声で親しげに話し合うさま。また、男女がむつまじく語り合うさま。「事の必要なる理由を論じて—数千言」〈福沢・福翁自伝〉
ちょう‐ちょうは【超長波】
波長が10〜100キロ、周波数3〜30キロヘルツの電波。船舶・航空機通信に利用。ミリアメートル波。VLF(very low frequency)。→長波1