ちょう‐てん【頂点】
1 ㋐いちばん高い所。いただき。てっぺん。「山の—」 ㋑その世界で最高の地位。また、その人。「画壇の—に立つ巨匠」 2 物事のいちばん盛んな状態。絶頂。「人気の—」「期待が—に達する」 3 角を...
ちょう‐てん【朝典】
朝廷の儀式や制度。
ちょうてんかん‐きょり【頂点間距離】
1 眼鏡のレンズの後面から角膜頂点までの距離。VD(vertex distance)。 2 コンピューターネットワークで2つのノード(頂点)を結ぶ最短経路の長さ。ノード間距離。平均頂点間距離。
ちょうてん‐がん【頂天眼】
金魚の一品種。中国で改良。出目金より体形は長めで、赤色をし、背びれがなく、目は上方を向く。望天魚。
ちょうてん‐シェーダー【頂点シェーダー】
⇒バーテックスシェーダー
ちょう‐でん【弔電】
弔意を伝える電報。
ちょう‐でんか【超電荷】
⇒ハイパーチャージ
ちょう‐でんどう【超伝導/超電導】
ある種の金属・半導体・有機伝導体などを絶対零度(セ氏零下273.15度)近くまで冷やしていくと、ある温度(臨界温度)で電気抵抗が急に零になる現象。1911年、カメルリン=オンネスが水銀で発見した...
ちょうでんどう‐じしゃく【超伝導磁石】
超伝導の金属線をコイルにした電磁石。安定な強い磁界を発生し、電気抵抗がなくなるので発熱がなく、消費電力がきわめて少ない。
ちょうでんどう‐たい【超伝導体】
超伝導を示す物質。低温などの特別な条件の下、電気抵抗が零になったり、マイスナー効果が現れたりする。