ちょうでんどうフライホイール‐ちくでんシステム【超伝導フライホイール蓄電システム】
超伝導を用いたフライホイール蓄電システム。強力な超伝導磁石で発生する磁気反発力によってホイールと軸受を非接触にし、エネルギー損失の低減を図って蓄電効率を高めたもの。
ちょうでんどう‐りょうしかんしょうそし【超伝導量子干渉素子】
⇒スキッド(SQUID)
ちょうでんどう‐りょうしコンピューター【超伝導量子コンピューター】
超伝導量子ビットを集積化した量子コンピューター。量子もつれや量子の重ね合わせの状態にある量子ビットにマイクロ波を照射して、制御や読み出しをする。わずかな熱雑音でもコヒーレントな状態が失われるため...
ちょうでんどう‐りょうしビット【超伝導量子ビット】
超伝導体を用いた量子ビット。数ナノメートル程度という極薄の絶縁体を二つの超伝導体で挟み込んだジョセフソン素子で論理回路を構成する。
ちょう‐と【刁斗】
古代中国の軍隊で、鍋(なべ)と銅鑼(どら)を兼ねた銅器。昼は食物を煮て、夜は打ち鳴らして警戒するのに用いた。ちょうとう。
ちょう‐と【長途】
遠いみちのり。長い旅路。「大陸横断の—に就く」
ちょう‐と【丁と】
[副]《古くは「ちょうど」》 1 物が強くぶつかり合うさま。また、その音を表す語。はっしと。ばしっと。「太刀を—打ち下ろす」 2 激しくにらみつけるさま。「入道相国を—にらまへて」〈平家・五〉 ...
ちょう‐とう【長刀】
1 長い刀。 2 薙刀(なぎなた)。
ちょう‐とう【長頭】
人間の頭を真上から見て、前後に長い長円形に近いもの。⇔短頭。
ちょう‐とう【鳥痘】
鳥類がかかるウイルス性の伝染病。鶏痘をはじめ、ポックスウイルス科アビポックスウイルス属のDNAウイルスによって引き起こされる痘瘡(とうそう)の総称で、羽毛がない皮膚や粘膜にできものが現れる。鳥ポ...