ちょう‐ねったいや【超熱帯夜】
最低気温がセ氏30度以上の夜。→熱帯夜 [補説]日本気象協会(JWA)が独自に用いる名称で、気象庁の用語ではない。
ちょう‐ねん【長年】
[名](スル) 1 長い年月。ながねん。 2 ながいき。長寿。長命。「師の—を寿(ことほ)ぐ」 3 少壮の年。成年。「—の今継母に逢へり」〈太平記・一二〉 4 年限を重ねて奉公すること。重年(ち...
ちょう‐ねん【重年】
1 年齢をかさねること。 2 「長年(ちょうねん)4」に同じ。「—を出されるやつがそそのかし」〈川傍柳・二〉
ちょう‐ねんげつ【長年月】
長い年月・月日。
ちょう‐ねんてん【腸捻転】
腸の一部が強くねじれてしまい、腸閉塞(ちょうへいそく)と血行障害を起こす病気。S状結腸に起こることが多く、激しい腹痛や嘔吐(おうと)、腹部膨満などがみられ、糞便を吐くこともある。放置すれば生命に...
ちょう‐ねんまく【腸粘膜】
腸壁を形成している粘膜。
ちょう‐ねんれい【腸年齢】
腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスから、腸の状態を年齢で表したもの。生活習慣病にかかる可能性や老化の度合いなどを知る目安とする。老年期になると、ビフィズス菌などの善玉菌が減少し、ウェルシュ菌や大腸菌...
ちょう‐のう【聴納】
[名](スル)相手の意見や願いを聞き入れること。聴許。「その事に即(つき)て、他人種々の意見を—し」〈中村訳・自由之理〉
ちょう‐のうりょく【超能力】
人間の力では不可能とされるようなことができる能力。テレパシー・透視・予知・念力など。
ちょうのすけ‐そう【長之助草】
バラ科の草本状の常緑低木。高山帯に自生。茎は分枝し、地をはう。葉は楕円形。夏、白い花を1個開く。明治22年(1889)に植物採集家の須川長之助が発見。学名ドリアスオクトペタラ(Dryas oct...