ちょうのほね【蝶の骨】
赤江瀑の長編小説。昭和52年(1977)刊行。のちに映画化されている。
ちょうのゆくえ【蝶のゆくえ】
橋本治の短編小説集。平成16年(2004)刊行。翌年、第18回柴田錬三郎賞受賞。
ちょう‐は【長波】
1 波長が1〜10キロメートル、周波数30〜300キロヘルツの電波。超長波を含めていうこともある。航空通信などに利用。キロメートル波。LF(low frequency)。→短波 →中波 2 波長...
ちょう‐はい【停廃】
予定していた事柄をとりやめること。ていはい。「国司師高これを—の間、その宿意によって大衆をかたらひ」〈平家・二〉
ちょう‐はい【朝拝】
⇒朝賀
ちょうはく‐さん【長白山】
白頭山(はくとうさん)(ペクトサン)の異称。
ちょうはく‐さんみゃく【長白山脈】
⇒チャンベクさんみゃく
ちょうはく‐せっぺん【超薄切片】
透過型電子顕微鏡で観察するため、極めて薄い切片にした試料。ふつう、ダイヤモンドナイフなどの高硬度の刃先を備えたウルトラミクロトームを用いて作製する。光学顕微鏡の場合は数マイクロメートル、電子顕微...
ちょう‐はずれ【帳外れ】
江戸時代、村を出奔し、または追放されたため、宗門人別帳を除籍となり、無宿者になること。また、その人。帳外(ちょうがい)。
ちょうはちょう‐カットフィルター【長波長カットフィルター】
⇒ショートパスフィルター