ちょう‐もん【弔問】
[名](スル)遺族を訪問して、くやみを述べること。「関係者が多数—する」「—客」
ちょう‐もん【重門】
幾重にも重なった門。転じて、皇居。
ちょう‐もん【頂門】
頭の上。頭。
ちょう‐もん【聴聞】
[名](スル) 1 説教や演説などを耳を傾けて聞くこと。「長上の訓諭を—する時など」〈寅彦・笑い〉 2 (「聴問」とも書く)行政機関が、規則の制定や争訟の裁決などをするにあたって、利害関係者およ...
ちょうもん‐かい【聴聞会】
行政機関が聴聞を行うために開く会。
ちょうもん‐きょう【長門峡】
山口県中部、阿武(あぶ)川中流にある渓谷。名勝地。甌穴(おうけつ)が多い。
頂門(ちょうもん)の一針(いっしん)
《頭の上に1本の針を刺す意から》人の急所をついて強く戒めること。また、急所を押さえた教訓。
ちょう‐や【長夜】
《古くは「ぢょうや」とも》 1 秋または冬の長い夜。ながよ。《季 秋》⇔短夜。 2 夜通し。「—の宴」 3 《いつまでも夜が明けないところから》死んで埋葬されること。転じて、死後の世界。 4 仏...
ちょう‐や【帳屋】
江戸時代、帳面・紙・筆などを売った店。店先に笹(ささ)を立てて目印とした。
ちょう‐や【朝野】
1 朝廷と民間。また、官民。「—の有力者を訪問する」〈荷風・雨瀟瀟〉 2 世間。天下。「信を—に問う」