ちょく‐おう【直往】
[名](スル)まっすぐに行くこと。わき目をふらずに進むこと。「—邁進(まいしん)」
ちょく‐おん【直音】
日本語の音節のうち、拗音(ようおん)・促音(そくおん)・撥音(はつおん)以外の音で、1音節が、かな1字で表されるもの。⇔拗音。→促音 →撥音
ちょくおん‐ひょうき【直音表記】
拗音に発音したと思われる音を、直音の仮名で表記すること。「しゃ(者)」「しゅ(主)」を「さ」「す」と書く類。中古・中世に多くみられる。
ちょくかにゅう‐でんわ【直加入電話】
⇒直収電話
ちょく‐がく【勅額】
天子直筆の額。また、勅賜の額。
ちょく‐がん【勅願】
勅命による祈願。天皇の祈願。
ちょくがん‐しょ【勅願所】
勅願により、国家鎮護などを祈願した神社や寺院。
ちょくがん‐じ【勅願寺】
勅願により、国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して建てられた寺。東大寺・薬師寺など。御願(ごがん)寺。
ちょっ‐き【直帰】
[名](スル)出先での勤務が終わった後、職場に戻らず、そのまま家に帰ること。
ちょく‐きん【直筋】
垂直・水平などまっすぐに張っている筋肉。