ちくりん‐の‐しちけん【竹林の七賢】
中国晋代に、俗塵(ぞくじん)を避けて竹林に集まり、清談を行った七人の隠士。阮籍(げんせき)・嵆康(けいこう)・山濤(さんとう)・向秀(しょうしゅう)・劉伶(りゅうれい)・阮咸(げんかん)・王戎(...
チクル【chicle】
サポディラの樹液を煮つめた固形物。チューインガムの基材とする。
ちく・る
[動ラ五]告げ口をする意の俗語。「仲間の失敗をボスに—・る」
ちく‐るい【畜類】
家畜。また、けだもの。
ちくるい‐め【畜類め】
[感]《江戸後期の流行語》物事が自分の思いどおりに運びそうなときなどに発する語。しめしめ。「—、こたへられぬ」〈滑・膝栗毛・初〉
チクルス【(ドイツ)Zyklus】
特定の作曲家の作品を連続して演奏する音楽会。ツィクルス。「バッハ—」
ちくれい‐ざい【蓄冷剤】
⇒保冷剤
ちくれんぎん‐ほうこく【地区連銀報告】
⇒ベージュ‐ブック
チクロ
《sodium cyclohexylsulfamateから》シクロヘキサンスルファミン酸ナトリウムの俗称。
ちく‐ろく【逐鹿】
《「史記」淮陰侯伝の「秦(しん)其の鹿(しか)を失い、天下共に之を逐(お)う」から》帝位や政権などを得ようとして争うこと。→中原(ちゅうげん)に鹿を逐う