つうしんぼうじゅ‐ほう【通信傍受法】
《「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律」の略称》組織的な殺人、銃器や薬物の取引などの捜査において、捜査機関が犯人間など犯罪にかかわる通信の傍受を必要とする場合の要件、手続きなどを定める。平成1...
つうしん‐もう【通信網】
通信社・新聞社・放送局などがニュースを集めるため、各地に設けている通信組織。
つうしんりょう‐せいげん【通信量制限】
⇒通信速度制限
つうしん‐りれき【通信履歴】
電子メールや携帯電話、ビデオチャットなどの、通信先・発信元・通信日時などの記録。通信のログ。
つうじ【通じ】
1 他人の考えや言うことの意味を悟ること。わかり。「—が早い」 2 大便を排泄(はいせつ)すること。便通。「二日間—がない」
つう‐じ【通事/通詞/通辞】
[名](スル) 1 通訳。特に、江戸時代、外国貿易のために平戸・長崎に置かれた通訳兼商務官。唐通事・オランダ通詞があった。通弁。 2 民事訴訟で、言葉の通じない陳述人のために通訳を行う者。刑事訴...
つうじ‐あ・う【通じ合う】
[動ワ五(ハ四)]考えや気持ちなどが互いに伝わる。「心が—・う」
つうじ‐ぐすり【通じ薬】
便通をよくする薬。くだし薬。下剤。
つうじ‐げんごがく【通時言語学】
《(フランス)linguistique diachronique》言語学における研究分野の一部門。時間の流れにそって変化していく言語の諸相を研究しようとするもの。ソシュールの提唱による。→共時言語学
つう‐じつ【通日】
1 暦で、1月1日から通して数えた日数。 2 一日じゅう。