てん‐がん【天顔】
天子の顔。竜顔。「—を拝する」
てん‐がん【点眼】
[名](スル)目に薬液をたらすこと。「朝晩二回—する」「—薬」
てんがん‐きょう【天眼鏡】
《人相見が使って、運命など普通には見えないものまでも見通すところから》柄のついた大形の凸レンズ。
てんがん‐ざい【点眼剤】
眼病の治療などのために、目に垂らして用いる水薬。点眼薬。目薬。
てんがん‐すい【点眼水】
目にたらす水薬。目薬。
てんがん‐つう【天眼通】
「てんげんつう(天眼通)」に同じ。
てんがん‐ますい【点眼麻酔】
点眼剤を用いた眼球表面の局所麻酔。キシロカインやベノキシールなどが用いられる。
てんがん‐やく【点眼薬】
「点眼剤」に同じ。
てん‐き【天気】
1 ある場所の、ある時刻の気象状態。気温・湿度・風・雲量などを総合した状態。「—が変わりやすい」「今日は—がよい」 2 晴天。「—が続く」「明日は—になるだろう」 3 天にみなぎる気。「人事全う...
てん‐き【天機】
1 造化の秘密。天地自然の神秘。 2 生まれつきの才能。 3 天子の機嫌。天気。「—を窺い給うべきを夫等(それら)の御沙汰あらざるは」〈染崎延房・近世紀聞〉