てんき‐まつり【天気祭(り)】
長雨の際、晴天を祈って行う祭り。冷害を受けやすい山間部などに多い。日申し。日和(ひより)申し。
てん‐きゃく【展脚】
標本にするため、昆虫などの脚を整えてひろげること。展足。→展翅(てんし)
てん‐きゅう【天弓】
虹(にじ)。
てん‐きゅう【天泣】
雲がないのに降る雨。
てん‐きゅう【天穹】
大空。天空。
てん‐きゅう【天球】
地球上の観測者を中心とする半径無限大の仮想の球面。すべての天体がこの球面上にのっていると考える。 [補説]書名別項。→天球
てん‐きゅう【典厩】
1 左右馬寮(めりょう)の唐名。 2 「典厩令」の略。
てん‐きゅう【天宮】
⇒ティアンゴン
てんきゅう【天球】
長谷川櫂の句集。平成4年(1992)刊行。
てんきゅう‐ぎ【天球儀】
球面上に、恒星や星座、赤道・黄道と赤経・赤緯などを記した模型。