とど‐が‐さき【魹ヶ崎】
岩手県東部、重茂(おもえ)半島の岬。宮古(みやこ)市に属し、本州の最東端。
と‐どく【荼毒】
[名](スル)《ニガナの毒の意から》害毒。また、害毒を流すこと。「社会を—するものだと」〈鴎外・青年〉
と‐どく【渡独】
[名](スル)ドイツへ行くこと。「特派員として—する」
と‐どく【蠹毒】
《「蠹」はキクイムシまたはシミのこと》 1 害虫による食害。 2 物事をそこない害すること。また、その害毒。「鴉片(あへん)の—に斃るる者」〈東海散士・佳人之奇遇〉
とど・く【届く】
[動カ五(四)] 1 ある所にまで至りつく。達する。及ぶ。「四十に手が—・く」「遠くまで—・く声」 2 送った品物や郵便物が相手の所に着く。「母から便りが—・く」「贈り物が—・く」 3 注意な...
とどけ【届(け)】
1 先方に届けること。「—物」「つけ—」 2 学校・役所・会社の上役などに届け出ること。また、その書類。届け書。「欠席の—を出す」「出生—」
とどけ‐いで【届け出で】
「届出(で)」に同じ。
とどけいで‐でんせんびょう【届出伝染病】
1 家畜伝染病予防法および農林水産省令で定められている監視伝染病のうち、家畜伝染病(いわゆる家畜法定伝染病)以外の、都道府県知事に届出義務のある伝染性疾病。 2 伝染病予防法で定められていた保健...
とどけ‐さき【届(け)先】
送り届ける相手方。宛先。送り先。
とどけ‐しょ【届(け)書】
届け出る事項を書いた文書。届け。