とり‐ちが・える【取(り)違える】
[動ア下一][文]とりちが・ふ[ハ下二] 1 間違って他の物を取る。取り間違える。「靴を—・える」 2 間違って理解する。誤解する。「意味を—・える」 3 互い違いにする。また、互いに取り合う。...
トリチノポリー【Trichinopoly】
インド南部の都市ティルチラーパリの旧称。
とり‐ちょう【取帳】
⇒検注帳(けんちゅうちょう)
とり‐ちらか・す【取(り)散らかす】
[動サ五(四)]「とりちらす」に同じ。「—・した部屋」
とり‐ちらか・る【取(り)散らかる】
[動ラ五(四)]物があちこちに散らかる。「—・った座敷を片着けている女中を」〈秋声・足迹〉
とり‐ちら・す【取(り)散らす】
[動サ五(四)]物をあちこちに散らかす。とりちらかす。「箪笥から出した物も其儘(そのまま)—・して」〈小杉天外・はやり唄〉
トリッキー【tricky】
[形動] 1 奇をてらったさま。「—なボクシングのスタイル」 2 罠(わな)やひっかけがあって油断ならないさま。「—な試験問題」
トリック【trick】
1 人の目をあざむくためのからくり。詭計(きけい)。「—を見破る」 2 巧みな技。妙技。 3 「トリック撮影」の略。
トリック‐アート【trick art】
視覚における錯覚を利用した作品。実物の窓や扉があるように描かれた壁画、実際にはありえない立体を描いた絵画など。錯視アート。→トロンプルイユ
トリック‐さつえい【トリック撮影】
映画・テレビなどで、仕掛けや特殊撮影によって、実際にはありえないことを本当らしく見せる技術。